2020年11月のBLOG

2020.11.24 ... 中学聖日記

というドラマを観た。

内容をまったく知らないのに

タイトルだけで気になっていたくせに

今まで見ていなかった。

男子中学生と担任の女教師の恋の話。

どうして惹き込まれるのか

どうして最後まで観てしまったのか

ドラマはわかりやすくするために恋の話になっているが

自分の好きなこと

やりたいこと

そういうことを

親、先生、社会に

「いけないことだ」

「まだこどもだから」

勝手な大人都合で否定され

無理やりにも引き裂かれた記憶が呼び起こされ

心を引っ掻くのではないのだろうか

そして、やめてしまった人も

続けている人もいるだろうが

10年、20年、月日が経った今でも

「自分は間違ってなかったのではないだろうか」

「やっぱり間違えているのは世間や社会なんじゃないだろうか」

「人が好きなことをやることを否定することこそ間違いなのではないだろうか」

と思っている大勢の人たちの心にひっかかったのではないだろうか

と文字を打つぼくの心は

澄み切ってざわつきがおさまらない。

澄み切っているというのは

とても不安定なことなのだろう

危うさを秘めたことなのだろう

まるで劇中のピアノの音になったみたい。

「責任」という言葉が飛び交うご時世だが

世間で語られる「責任」=「金」なのではないだろうか

金を稼ぎ、払う人には誰も文句を言わない。

責任も金で買えてしまう。

ならば「金」の稼ぎ方をこどもたちに教えるべきだ。

親より子(例えば小学生)が稼げば

大人のメンツ丸潰れ

「金」の稼ぎ方より大事なことがあるというのなら

はやくそれを提示したまえ。

2020.11.01 ... 所得倍増

10月内にブログ間に合わなくてショック。

まぁ単なるぼくの怠慢だが。。。

 

タイトルについて

外で飯を食うと

「なんでこんなもんに金払わなあかんねん」と思うから

ぼくはほぼ自炊しているけども

自炊という行為。。。食材を買いに出かけ、調理し、器を出し、食い、片付け、洗い物をする。

どれだけ早くやっても一時間はかかると思う。

それを短縮し「ぽんっ」と食物が出てくるのであれば

それは千円未満の金でうまいものを望むのは違うのかもしれないね。

 

うまいものを食いたければ

高い金がかかるのは仕方がない

なぜ高い金と思うのか

物を買う時になぜ「高いなぁ」と思うのか。

それは給料が安いからです。

日本の平均給与が倍になればいいのです。

悪いのは高い物ではなく日本の給料が安いことなのです。

と思ったからこのタイトルにした。今こそ所得倍増。

 

給料倍って

やろうと思えばできるんじゃない?

って思っているのはぼくだけ?