2021.11.27 ... 社会が求めること

と自分の願いが一致している人は

話が早い

例えば

「私は小学生になったら赤いランドセルを背負って

きれいなお姉さんになって

きれいなウェディングドレスが似合うお嫁さんになるの〜」

って子がそうだ。

でも多くの子はそうではない気がする。

親、大人たち、社会が子どもに向ける目は

変態が相手に変な格好させて喜んでいるのに似ている

とさっき下北までチャリで行ってきた際

すれ違うピンク色の服を着た女の子たちを見て思った。



子どもは、人間は人の期待に応えたい生き物だ

大好きな人の期待には尚更応えたい

大好きな人の期待と自分の願望が違っていることに

気づいてあげられる大人になりたい


「子どもだから」「女だから」「男だから」「大人だから」

もう良いじゃん。

好きな色を選ぼう

好きな髪型にしよう

好きな服を着て好きなところへいこう

そして好きな人に恋をして

好きなことをして生きよう