2020.07.13 ... 続・選挙

 

前回のブログ「投票いってきた」の次の日

Charaさんのツイートに胸打たれた。

以下引用ツイートだ。

「選挙に行かなかったのは 

 なんでですか?

 どんな理由があるのかしら」

 

くっ!

さすがCharaさん。

その投げかけ方はドキッとするぜ

ベスト盤ですまんが「caramel milk」聴きまくってたぜ

今きづいたがあれはまさか

「charamel milk」ってことだったのか。。。??

 

まぁ、ともかく

ぼくは投票日前日まで、いや当日でさえ

「行かないでおこうかな…」と思ってた。

かなり「行く」「行かない」で揺れていた。

 

なのでCharaさんのツイートは

「なんでいかないでおこうと思ったんだろう」

と改めて考えさせてくれるものだった。

 

 

理由その1、自暴自棄になっていた。

2、投票よりも立候補だろ。と思っていた。

3、なんか暑苦しくてしんどいなと思った。
 (政治の話になると
 すっごいムキになって
 自分がどれだけ正しいかの話しかせんし、
 考え方変えていく柔軟性全然感じんし
 冷静に話してくれる人なかなか見んし。みたいな)

4、前回にも書いた圧力的なものや
 投票=善、投票しない=悪みたいな構図を勝手に感じ、
 自己の中で勝手に作り上げた
 世の中の風潮というやつに
 反抗してやりたいなとか思ったりもした。

5、なんか選挙ってダサいな。そんなに投票を促すなら俺様が腰を上げようと思うようなアイデアを絞り出し、coolでスタイリッシュな俺様好みの選挙に作り変えてみろよ。と謎の上から目線が生じたりも0.1%位していた。

 

 

なんか、やっぱり

かたっくるしいなぁ。疲れるなぁ。

楽しくとか、おもしろくって無理なの??

ぼくが勝手に堅苦しくつまんなく考えているだけなのだろうか?

 

で、結果ぼくは投票に行ったのだけど

つまりそれはごちゃごちゃ言った上記1〜5の理由も

「違うかもな」という思いがあったからなのだろう。

自分でも自分が分からない。おもしろい。

 

投票に行った理由は

「考えるより行動」派として生きていきたいから?

投票所が学校だから

学校を見るのが好きだから

というのもある。

自分の学校時代には絶対戻りたくない。

学校は大嫌いだったけど

学校、という場所は好きだ。