をすることは好きじゃないって思っていたけど
実は結構好きなのかも。。。
と思ってきた。
今組んでるバンドはコロナでライブやってなくて
でも発表の機会が欲しいから
3月末にライブ演奏をビデオに撮ったの。
これは完成次第公開しようと思っているんだけど
自分的に面白くなくて
撮影してくれる人も
バンドメンバーも
撮影する場所を貸してくれた人たちも
全部良かったんだけど
自分だけしっくりこない感覚で
出来上がった音とかも
自分の歌、気に入らなくて
「なんか違うなぁ」って現在進行形で思っている。
んで今月頭に野外でバンドとは違う形態(二人組)で
ライブする機会があったんだけど
それがすごく楽しくて
どうしてなのか。。。
まず当たり前だが声が出ると楽しい。
撮影の時は前日もリハ入ったりして
声の出が悪くて喉痛くて苦痛だった。
しかもテイク何度かやるしね。
「なんかもう歌いたくねぇなぁ」って思ってたし
そういう顔がバッチシ撮られてます。
ライブは緊張感楽しいね。
歳を取ると緊張する機会も減ってくる
だなんて聞いた気がするけど
こういう緊張感があることはやり続けたいなぁって思う。
緊張感で集中力上がると自然と声も出てくる。
実際ライブの時は4時間くらい運転して
久々の運転(3年以上ぶり?)だった
& 朝にパンとベーコンエッグ食っただけだし
ヘトヘトだったけど
グッと気持ち上げてやれたもんな。
本番前タンドリーチキン食ったけど。。。
またライブやりてえなぁ。。
どういう形のアウトプットがしっくりくるのか
色々試していきたい。